モンゴリアン・バンホールやサルーキの驚くべき能力!人とイヌとの絆の歴史を紹介

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海外のよりすぐりのドキュメンタリーを放送する番組『地球ドラマチック』(Eテレ、毎週土曜19:00)。2018年は戌年……ということで(?)、1月6日は「驚異の絆!イヌと人間」と題して放送する。

モンゴル原産の毛むくじゃらの犬、立派なタテガミを持つモンゴリアン・バンホールは、何千年も前から遊牧民の番犬として活躍してきた。また、アラビア半島の狩猟犬・サルーキは時速60キロのスピードで標的を追いかける、最も足の速い犬種の一つだ。スローモーションで体の動きを分析すると、高い身体能力が明らかになった。その他、そりを引く犬(カナダ)、牧場犬(アメリカ)も登場。古代昔から人間はイヌの力を借りて、文明を切り開いてきたのだ。番組では、イヌと人の絆を紹介する。