天龍源一郎の出題にクイズ王も困惑、この問題がわかる?

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“凡人”が“達人”と互角に戦うための「ハンデ」を予想する新感覚クイズバラエティ『凡人はハンデあり!!~強ぇヤツにはどうすりゃ勝てる?~』が、カンテレで2018年1月2日(火)23時40分より放送される。

MCは劇団ひとりが務め、“ハンデ師”として、ケンドーコバヤシ、アンタッチャブルの柴田英嗣、REINAの3人が、それぞれの対決ごとに考え出した「ハンデ」をプレゼン。解答者のFUJIWARA、光浦靖子、鈴木奈々の4人は、その中から“凡人”が“達人”に勝てると思うベストハンデを予想する。

番組が用意したハンデマッチは3つ。まずは高校留年の“凡人”三四郎・小宮と、クイズ番組で大活躍の東大生・伊沢拓司によるクイズ対決。ケンドーコバヤシは「東大生の問題は、滑舌が悪いことで知られる元プロレスラー・天龍源一郎が読み上げる」というハンデを用意し、小宮だけはクイズの内容を紙で読むことができる。小宮と伊沢の対決では、問題を見た小宮が「こんなこと言ってた?」と首をかしげるほどの“超難問”が出題される。

さらに柴田は「凡人には、1時間前に答えを教えておく」という大胆不敵な「ハンデ」を提案、またハーバード大学院卒という異色の経歴を持つ芸人・REINAは「体力勝負でクイズの解答権を得る」という「ハンデ」を提案する。果たして、“凡人”小宮がクイズの“達人”に勝つことのできる「ハンデ」とは、どれなのか? 番組では、放送を前に天龍が読み上げるクイズを先行公開。事前に衝撃のハンデマッチが繰り広げられていることを知ることができる。

番組ではこのほか、ペーパードライバーの“凡人”スーパーマラドーナ・田中が、車の運転の達人と縦列駐車で対決。また、“凡人”シルクが、ゲームの“名人”とゲーム対決を実施。それぞれの対決で見せる達人の神技に注目だ。