有村架純、プリンスエドワード島へ…同世代女子と恋話も!

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女優の有村架純が、カナダの大自然をたっぷり味わう紀行エンターテインメント『有村架純 カナダ大自然の旅』が、12月16日(土)19時30分からNHK総合にて放送される。

15歳で女優を目指し、連続テレビ小説『ひよっこ』まで休むことなく走り続けてきた有村。年末には2年連続で紅白歌合戦の司会を務める。そんな彼女が自分を見つめ直そうと旅に出た。目指したのは今年で建国150年となるカナダ。圧巻の大自然をめぐっていく。

今回訪れたのは、巨大瀑布(ばくふ)「ナイアガラの滝」、世界で一番美しい島と呼ばれる「プリンスエドワード島」、さらには、歴史と文化に彩られた「ケベック地方」。ナイアガラの迫力に圧倒されていると、意外な発見や出会いが待っていた。時には、同世代女子と恋話も……。「赤毛のアン」の主舞台となる町・アボンリーのモデルでもある「プリンスエドワード島」では、“真っ赤”に実ったクランベリーの収穫を手伝う。さらに、ケベック地方では、大自然の中を走る鉄道に乗って、乗客と楽しくおしゃべり。市場では、新鮮な地元の食材を買って料理を作ってみる。そして、カナダが誇るメープルシロップ作りの達人からは、意外なカナダの歴史を教わることに……。旅を通じて、有村は何を感じ、何を思うのだろうか。