生で食べられる鴨肉「河内鴨」を宮川大輔&ダイアンが堪能

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宮川大輔が日本全国を巡り、各地の特産品を紹介する人気番組『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系、毎週土曜18:30~)。お笑いコンビのダイアンをゲストに迎える11月18日の放送回では、大阪府松原市の「合鴨」を取り上げる。

野生のマガモと家畜化されたアヒルを交配し、品種改良された食肉用のアヒル「合鴨」。大阪では古くから合鴨の養殖が盛んに行われ、地元ではウナギとともに夏場のスタミナ食材として親しまれている。

今回登場する名人の育てる河内鴨は、抜群の旨みとジューシーな肉質で最上級の鴨肉として知られる。また、安全でおいしい鴨肉を食べてもらうため、餌には一切、抗生物質などは混ぜていないそう。

名人の育てる河内鴨は生で食べられるとのことで、宮川とダイアンの2人は、「鴨のお造り」を味わい、レアに焼いた「たたき」や、鴨ロースと砂肝をしっかりと炙った「黒胡椒焼き」などを堪能。そして、「河内鴨の丸焼き」で乾杯する。