リトグリ、冬の風物詩『高校サッカー』応援歌に決定!

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Little Glee Monsterが、日本テレビの冬の風物詩『高校サッカー』第96回大会となる今年の応援歌を担当することが決定した。

これまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeN、大原櫻子、BLUE ENCOUNT、家入レオといったアーティストが、歌で高校生たちを応援してきた同大会。今回の応援歌は、力強い歌唱力と研ぎ澄まされたハーモニーで、10代を中心に同世代から圧倒的人気を誇り、幅広い世代の人々からも支持されるLittle Glee Monsterの「いつかこの涙が」に決定。彼女たちが、曲に込めた想いを語り、選手たちにメッセージを送った。

■芹奈
この曲を作るにあたって、高校サッカーに出る選手たちにメッセージを送るとしたら、どんな言葉を贈るかを考えて想いを込めました。私の好きな歌詞は、「いつかこの涙が、ぶつかりあった日々が勲章に変わる」という部分で、その言葉だけでも、深いメッセージ性を持っていると思っています。出場する選手の皆さんは、大会を見ている方々に夢や希望を与える試合をしてくれると思うので、自分を信じて頑張って欲しいと思います。

■アサヒ
「限界まで努力出来る才能だけ」という歌詞があるのですが、選手の皆さんは今まで頑張ってきたと思うので、今まで自分を信じて頑張ってきたというのが伝わるかなって思います。やりたい事を全力でやれるというのは、とても素晴らしいことだと思います。私たちも全力で皆さんに歌を届けます!

■MAYU
弟が今もサッカーをしていて、私自身もすごくサッカーに縁があったので、応援歌を担当できて、とても嬉しく思います。曲の中で、「仲間」というフレーズがサビに何回も出てくるのですが、私達もいつも5人で頑張っているので、自分達にもリンクする部分があります。「いつも一人じゃないから」という歌詞もあって、そこは自分でもジーンとくる所でもあったので、自分自身もこの曲を聴いて前向きになれる、頑張れる歌詞だなって思っています。泣いても笑っても、この瞬間はかけがえのないものだと思います。その青春の思い出の中に少しでも私達が力となれるように、精一杯歌で応援したいと思います。

■かれん
私は歌詞の中で「何度も何度も立ち上がって」の所がすごく自分の心に刺さりました。誰もが経験する悔しい思いというのがあると思うので、きっと選手の皆さんの中にも心に刺さる方もいるんじゃないかなって思います。ガムシャラに頑張っている選手の皆さんと同じように、私達もガムシャラに歌をお届け出来たらなと思います。頑張ります!

■manaka
選手の皆さんにとってこの大会は、いい結果にならなくても、いい結果となっても絶対に無駄な時間というのはなくて、いつか絶対にかけがえのない経験になると思います。選手の皆さん、一生懸命頑張って下さい! 応援しています! 大会の集大成となる決勝戦の「埼玉スタジアム2002」で私達も歌わせてもらいます。私達も選手の皆さんが気合いを入れてもらえるような歌を届けられる様に、決勝戦に向けてブラッシュアップしていきたいと思います。