青山テルマ&宮川大輔、里芋畑で「甚五右ヱ門芋」の秘密に迫る

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宮川大輔が日本全国を巡り、各地の特産品を紹介する人気番組『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系、毎週土曜18:30~)。歌手の青山テルマをゲストに迎える9月30日の放送回では、山形県真室川町の「里芋」を取り上げる。

里芋は、山形県民では秋の風物詩と言われる“芋煮会”に欠かせない食材。そんな里芋王国で名人が育てているのは、“幻”とうたわれる「甚五右ヱ門芋」という里芋。甚五右ヱ門芋は、普通の里芋よりも粘りが強く、食感はお餅のようにモッチモチ。さらに、キメも細かいため、口の中でスッと溶けていく。

そんな新食感里芋の秘密を探るべく、宮川と青山は甚五右ヱ門芋を掘りに里芋畑へ。収穫した甚五右ヱ門芋を普通の里芋と比較してみると……。果たして、どんな秘密が隠されているのか。

そして、2人は「里芋チーズ餅」や「アラビアータ」などを堪能し、山形伝統の「里芋入りだし」を素麺にかけていただく。さらに、甚五右ヱ門芋を使ったタルトも登場するが、一体どんな味なのか。