ゴッホの傑作の魅力、しりあがり寿らが語る

9月17日の『日曜美術館』(Eテレ、毎週日曜9:00)は、「熱烈!傑作ダンギ ゴッホ」と題して、魂の画家と言われたゴッホを特集。同番組は、古今東西の美とさまざまな角度から出会う美術プログラムで、井浦新と髙橋美鈴アナウンサーが司会を務める。

37年の生涯で実は画家としての活動はわずか10年というフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。フランスの印象派と日本の浮世絵に衝撃を受けた彼は、実験的な取り組みで美を追究し続け、独自の画風を確立していった。日本人にも根強い人気があるが、スタジオにはゴッホが大好きだという3人のゲスト、松嶋尚美としりあがり寿(漫画家)、圀府寺司(大阪大学教授)が結集、それぞれが傑作と思う作品をあげ、その魅力を語り尽くす。さらに番組では今回、幻のゴッホ作品と言われた絵の復元プロジェクトを取材、色彩やタッチに試行錯誤を繰り返す、ゴッホの挑戦が明かされる。

なお、10月24日(火)より東京都美術館にて「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が開催。ゴッホの油彩画やデッサン約40点、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点に加え、関連資料を通して、ゴッホと日本の相互関係を探り、その新たな魅力を紹介する内容となっている。