やるべきことを先延ばしにする人の思考回路を分析してみると…

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8月17日の『スーパープレゼンテーション<吹き替え版>』(Eテレ、毎週木曜23:00)は、「究明!頭の中のメカニズム」と題し、人間の頭の中に光を当てるプレゼンテーションを2つ紹介。ティム・アーバンとグレッグ・ゲイジが登場する。

まずは、インターネット上で科学に関するさまざまな記事を発表しているティム・アーバン。彼は、やるべきことを“先延ばし”にしてしまう人の思考回路を分析。先延ばし癖は、理にかなっていないと分かっていても、ギリギリまで動こうとしない……彼自信もそういうタイプだと明かしている。今回のプレゼンテーションでは、この“先延ばし癖”を克服するために必要なことを指摘する。

一方、神経科学者のグレッグ・ゲイジは、ステージ上に観客を招き入れ、自分の脳で他人の手を操る実験を行う。脳のメカニズムを身近に感じられるプレゼンテーションは必見だ。