ものまねの”レジェンド”コロッケが、8月2日の『探検バクモン』(NHK総合、毎週水曜20:15)に出演し、ものまねの極意を大公開する。同番組は爆笑問題のふたりが毎回、普段は入れないところに潜入し、外からはうかがい知れないディープな裏側を探り出す教養エンターテインメント。
今回のテーマ「コロッケものまね学校」の通り、若者たちが芸を人前で見せながら腕を磨くことができ、コロッケ自身も指導をする、いわば”学校”を開いている。番組では、コロッケみずから、ものまねの極意を公開。大事なのは「空気感」「声」「間」の3つだという。
デビューから37年、レパートリーは400以上に上るが、「おはこ」と呼ばれる芸も含めてすべて進化しているという。CGが発達した現代のロボットはどう表現する? あの有名人の20年前と今とでは何が違うのか? さらに、いままさに制作途中の最新のものまねも特別に披露する。