有吉弘行「MCなんていつまでやれるか…」体を張ったロケにアンガ田中がドン引き

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有吉弘行が、自身がMCを務めるバラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(カンテレ・フジテレビ系列、7月25日22:00~)の人気企画「キモうまグルメ IN THE WORLD」で、“新人キモうまハンター”として、初の番組ロケに挑戦する。

「キモうまグルメ」では、出川哲朗、田中卓志(アンガールズ)、春日俊彰(オードリー)、藤田ニコルらキモうまハンターたちが、得体の知れない“キモうま生物”の捕獲・試食に挑んできた。今回、有吉の参戦が決定し、田中、藤田、そして生物ライター・平坂寛と共に沖縄ロケを実施。

一行は“毒を持つ巨大ヌルヌルモンスター”や“キラキラ光る激くさモンスター”の捕獲に挑戦。ニコルが林の中でキラキラ光る生物を発見すると、有吉と田中が「これ、あれだろ……?」とやたらと及び腰に。広島の田舎出身の2人にとって、今もトラウマになっているというターゲットの正体とは? 田中&藤田をドン引きさせた有吉の食べっぷりにも注目だ。

そして試食では、そのターゲットをアイスにすることに。煮沸して液体窒素で凍らせて完成という調理方法に、スタジオの山崎弘也(アンタッチャブル)が「え!? これだけ?」と仰天。捕まえるだけでも大騒ぎしていた田中と有吉は、果たして食べることができるのか……。

そんな中、その食材がスタジオにも登場。山崎が「これ、全員が食べる感じになっちゃってるじゃん! ロケの意味がない!!」と嘆く中、番宣のためにやってきていた髙田延彦が試食することに。髙田は顔をしかめながらも「食べて気持ち良く番宣したい!」と気合いを入れて口に放り込む。

過酷なロケに挑んだ有吉は「MCなんていつまでやってられるか分からないですからね(笑) ロケもできるぞ! というところを見て頂ければ」と語り、「田中に負けてられませんから、全力で頑張りました!」と撮影を振り返った。