カカシだらけの村を発見『月曜から夜ふかし』で調査

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マツコ・デラックスと関ジャニ∞の村上信五が、日本全国の気になることを深掘りしていく番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、毎週月曜23:59~)。7月10日は、「眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件」「シニア世代に個人的ニュースを聞いてみた件」「視聴者からの調査依頼に応えてみた件」「力士の香りが発売される件」などの企画が展開される。

「眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件」では、足立区竹ノ塚で調査を敢行。すると、「骨を折りました」「鼻に500円玉が入ります」「ドラマ『14才の母』の放送と同じ時期に14才で母になり、一人で子育てしています」「子どもの父親と偶然さっき10年振りにすれ違ったような……」といった、個性的な人が続出する。

また、「シニア世代に個人的ニュースを聞いてみた件」では、「ボッタクリにあいました」「ギャンブルでスッカラカンになったので、西武園から北千住まで歩いて帰ろうかと……」という、これまた特徴的なエピソードが続々と飛び出す。

そして、「視聴者からの調査依頼に応えてみた件」では、徳島県にカカシだらけの村があるとのことで実際に行ってみると、人口29人の村に108体のカカシがあることが判明する。さらに、「愛知県の動物園にいるフクロテナガザルの声がおっさんみたい」「福岡県に鮭を重んじている地域があるとか……イクラも食べないのか?」という疑問に答えるべく、取材した映像を紹介する。