岡田将生、闇の部分を告白「すべてが嫌になる」

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俳優の岡田将生が、7月9日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系、毎週日曜21:00~)に出演。自身の闇の部分について告白する。

今回は「人気者の私でも闇があります!スペシャル」の第2弾。同日22時30分から放送される『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編 後編』で主演を務める岡田は、いつも明るいキャラクターの好青年として人気を集めている。しかし、実は「1日のスケジュールを立てたら1つでも予定通りにいかないとすべてが嫌になる」そうで、「自分で決めたこともできないなんてダメだ」と落ち込んでしまうマイナス思考な一面を明かす。

同じく同ドラマに出演しており、ドラマ『半沢直樹』(TBS)でのイヤミな銀行員役で一躍注目を集めた手塚とおるも登場。手塚は、ある時にロケ弁を決まった時間に渡されて食べるなんてペットみたいだと感じ、以降15年間外出先で食事をとっているのを人に見せたことがないというエピソードを紹介する。

また、雑誌「Ray」の専属モデルとして活躍した後、水着グラビアで一躍人気を博した泉里香は、休みの日は家から一歩も出ずテレビばかり見ているそう。番組に女性タレントが出ていると、「自分ならどうするだろう」などと考えて疲れてしまうというが、その中でも一番嫉妬してしまうタレントとは誰なのか。

そして、先日、現役引退を発表した将棋界のレジェンドで、ひふみんの愛称で親しまれている棋士・加藤一二三も出演。今回のテーマに反して、闇はなく、明るい人生を送っているというが、一体どんなトークを展開するのか。

このほか、ゲスの極み乙女。ドラムスとしてデビューした“ほないこか”こと女優のさとうほなみは、バンドメンバーと話している時はテンションが高い方だが、突然スイッチオフにしてボーっとしてしまうエピソードを語る。