滝沢カレン、自作の歌を披露!藤田ニコルは中学生時を回顧

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ハーフタレントの滝沢カレン藤田ニコルが、7月5日放送の『1周回って知らない話 相撲&将棋&ハーフモデル…今キテるブームに疑問連発SP』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)に出演。意外と知られていない2人のこれまでの苦労が明らかになる。

同番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、“今どきの視聴者”が知らないことを本人に直接聞いていく“新感覚芸能バラエティ”。「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」「結局何がしたいの?」「なぜ結婚しないのか?」など、失礼にも聞こえる今どきの視聴者の疑問を本人にスタジオでぶつけていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め、岡田結実が“今どき芸能人代表”としてレギュラー出演する。

今年上半期の番組出演数やCM 契約数などが破竹の勢いの滝沢と藤田。スタジオでそれぞれの1か月のスケジュールをチェックしてみると、カレンダーには休みなく仕事が詰まっており東野は仰天する。

そんな2人に今どきの視聴者たちから「ちゃんとモデルの仕事はやってるの?」という疑問がぶつけられる。そこで番組では2人の仕事現場に密着。滝沢が専属モデルを務める雑誌の撮影では、バラエティ番組では見せたことがない表情や姿を見せる。さらに、ポージング、食事、スタッフの評判など、意外な一面も明らかになる。一方、藤田も雑誌の撮影ではプロの顔。コラボ商品の打ち合わせでは、普段のおバカ発言からは想像できないビジネスモードの発言を連発する。そんな裏の努力があってこそ売れっ子となった2人が、下積み時代の苦労を告白。意外と世間に知られていない2人のヒストリーを紐解いていく。

いま大ウケしている滝沢独特の日本語は、ロシア語の通訳をしている母親の影響だったことが発覚。また、厳格な祖母から芸能界入りを猛反対されるも密かな努力を続け、2年前には『踊る!さんま御殿!!』に出演。唯一、同番組だけは見たという、今は亡き祖母の反応とは。

一方、3歳の時に両親が離婚し、貧しい暮らしをしていた藤田は、母を助けたい一心で小学生の時にモデルになることを決意したという。しかしモデルになったことで学校では同級生たちから辛い仕打ちも。そんな時も支えてくれたのはやはり母だった。そこで、まだモデルとして芽の出ない自分を変えようと、中学生だったニコルはある大胆な作戦に打って出たというが、一体どんな方法なのか。

さらに番組では、2 人の私生活を徹底調査するため休日に密着した映像も。洋服の買い方、食事の摂り方、美容へのこだわり、体型維持のトレーニングなど、同じモデルでも意外に正反対なところもあることが判明する。そして滝沢は自作の歌も披露。密着取材を受けた滝沢が語った“一番大事なこと”に、東野が大笑いする一幕も。