秋元才加「タブーではない」篠田麻里子と“元AKB48共演”が実現

元AKB48の秋元才加が、読売テレビ・日本テレビ系の木曜ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(毎週木曜23:59~)7月20日放送の第3話に、ゲスト出演することが決定。レギュラー出演者で同じく元AKB48の篠田麻里子と共演を果たすことがわかった。

鈴木おさむが企画した本作の主人公は、アパレル会社「エグザルトン」に勤務する、リストラ候補の折茂圭太(伊藤淳史)。どん底状態だった彼の脳が、ある日突然、なぜか“スマホ”のような「スマホ人間」になってしまった。視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間の圭太には何が何だかわからない。「他人のメッセージ(=秘密)を見ることができる」という能力まで備えた彼は、自分に関係ない社内外のトラブルに次々と巻き込まれていく……。しかし、様々な人間模様の中、毎回、人助けのようなことを繰り返して成長する圭太。ちょっとしたヒーローになってしまった男の機微を描く、1話完結の「SFヒューマンドラマ」となっている。

「エグザルトン」所属のマラソン選手・本吉佳蓮を演じる秋元は「スター選手なんですけど、実は右膝に痛みを抱えている。自分から走る事がなくなったら、何が残っているのかって、葛藤を抱えていて、そんな時に折茂さんに相談に乗ってもらって……」と役柄を説明し、「その流れが3話の見どころであり、背中を押してくれる折茂さんを見ていただきたいなと思います」とアピール。共感できる部分もあるらしく、秋元は「無理せず演じられている気はしますね。得意なものを失ったら自分に何が残るんだろうって、アスリートだけではなく、誰もが抱える不安の1つであると思うので、見ている方が共感してもらえる部分もあると思います」と語った。

AKB48を2013年7月に卒業した篠田と、同年8月に卒業した秋元だが、その後2人は一緒にバラエティ番組に出た事はあるが、ドラマでは初共演となる。篠田は「はじめて、3話の台本を見た時に、佳蓮というマラソン選手の役が才加っぽいなと思ったら、名前の所に秋元才加と書いてあって、やっぱりなって(笑) それがビックリしました」とイメージにピッタリの役柄に驚いたそう。一方の秋元は「(篠田と)食事をしている時にこのドラマの話になって、麻里子から“すぐ撮影に入る”と聞いていたんですが、その3日後くらいにこの役のオファーが来たので、“あれ、麻里子が言ってたドラマってこれだよな”と思って……。逆にちょっと恥ずかしくて、言い出すタイミングを逃しました(笑) 麻里子から“才加出るんじゃん。言ってよ”ってメールが来たので(笑)」と出演が決まった際の裏話を明かした。

また、卒業生たちのドラマ共演はあまりない事で、秋元が「すごく面白いなと思って受けさせていただきました。グループ内で共演って初めてじゃないですか? タブーではないんですが、避けてきているかもしれないので、先陣を切りました」と語ると、篠田は「避けてきているんですか? じゃあ今回も避けようと?」と追及し、笑いを誘っていた。

この日の取材会には、「エグザルトン」契約パタンナー・安田部々香役の安藤なつ(メイプル超合金)が記者に混ざって出席。「共演者の女優さんで気になる方はいらっしゃいますか? ライバル視されている方は?」と質問をすると、秋元は「(契約パタンナー・石野柳子役の)新川優愛さん。メチャメチャ顔が小っちゃくてかわいいなと思ったので……」とコメント。すると、篠田が「被ってる?」と煽り、秋元も「キャラ被ってますね~」と悪ノリ。しかし、すぐさま「ごめんなさい、もう全然です(笑) AKBの仲間がいなかったらちゃんと質問に答えるんですよ~」と謝罪し、会場を盛り上げた。

一方の篠田は「部々香ちゃんですね。私はずっと長年ショートカットだったんですけど、ちょっと被っているなと思って」と冗談交じりに安藤をライバル視するが、安藤から「私、小さい頃からこの髪型なので……」と自身が先であることをアピールされると、篠田は「逆にすいません」と苦笑いしていた。