髙橋真梨子、市村正親とテレビ初共演!名曲を初稿の歌詞で披露

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昨年芸能生活50周年を迎えた歌姫・髙橋真梨子が、6月8日放送の『SONGS』(NHK総合、毎週木曜 22:50~)に出演。“ミュージカルの帝王”市村正親とテレビ初共演することがわかった。

髙橋と市村は、同い年の68歳。実は、家族ぐるみで何度も食事を共にしているという2人だが、同じエンターテインメントの世界で活躍する市村との共演は今回が初めてという。そんな2人が、仕事やプライベートについて、ざっくばらんに語り合う。

「“ステージに憧れた原点”とは?」「“理想の引き際”とは?」シンガー・俳優として、50年近くトップを走り続ける2人だからこそ出てくる本音の数々。果たしてその答えは……。

そして、髙橋がスタジオで披露したのは、自身最大のヒット曲「ごめんね…」。さらに、20年前に亡くなった母親がこよなく愛した曲「フレンズ」を、その母が気に入っていた初稿の歌詞バージョンで歌う。これまでレコーディングされていなかった初稿の歌詞で亡き母への追悼の思いも込めて披露する。