女性経営者が集う謎の会合「エメラルド倶楽部」に潜入『マツコ会議』

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。6月3日の放送は、女性経営者が集まる謎の倶楽部を探った。

現在、日本で会社を経営している女性は33万人ほど。「エメラルド倶楽部」は、そんな女性経営者の交流を目的としたサロン的な倶楽部で、1,000人以上の女性が会員だという。この日は、新宿駅から徒歩5分のパーティー会場「グレースバリ」で、倶楽部主催のセミナーが開催中。中継班が会場に入ると、40名ほどの女性経営者たちが談笑していた。

「みんな押しが強そう」とマツコがたじろぐほど、エネルギッシュな女性たち。まずは、ピンク色のファッションに身を包んだ女性に話を聞くことに。太陽光発電の設備を販売する会社を経営している多田社長は、太陽光パネルなどで発電した電力を電力会社が買い取る固定価格買取制度の制定を見越して起業。制度がまだ無かった2010年に会社を立ち上げたそうで、マツコも「制度の前からクリーンエネルギーが商売になると踏んで投資をされていたのね」と、彼女の先見の明に深く感心していた。

いち早く起業したおかげで、現在は競合他社をリードし、業績も好調。年商はなんと200億円以上にもなるという。これにはマツコも絶句。「まさかの100億円超えだったわよ」と驚き、「じゃなかったらね、あのトーンのピンク色はつけないわよ」と彼女のリップの色に言及するのだった。とにかくピンク色が大好きで、365日ピンク色の服を着ているという多田社長。マツコも「(林家)ペー・パー子さんは殿堂入りだとして、井脇ノブ子さん以来ね」と指摘していた。最後に、マツコがこれから起業を目指す女性へのアドバイスを多田社長に求めると、「まず初めにしたことが、図書館に行って、偉人の本を読んで、世の中を変えた人はどんなことをしたのかなと思って勉強を始めたので、ぜひ、図書館に行って偉人伝を読んでみてください」という答えが。マツコも「すごい具体的なアドバイスね」と納得するのだった。

続いては、「紙の紐だけを売っている」という松田社長が登場。現在49歳で、元々は3人の子どもを持つ専業主婦だったが、クラフトバンドに魅せられ、36歳のときにヘソクリの7万円で起業。さまざまなデザインのクラフトバンドを販売し、最初はネットショップのみだったが、好評を受けて実店舗でも展開。今や自社ビルを持つほどに成長し、年商は前期で6億円、後期で7億円を見込むという。「夫はとうの昔に断捨離しました」という松田社長に、マツコが「今、そういう方はいらっしゃいます?」と尋ねると、「2度と結婚したくない。たまにお声かけいただくこともあるんですが、30代の男の人って私のお金(が目的)。あれ買ってこれ買ってとか、結局金づるにされていることに、突然傷つく」とぶっちゃけた。

上2人の子どもは成人し、現在は犬や一番下の中学生の子どもと暮らしている彼女。自宅は千葉県の茂原市に1億円をかけて建設し、家の回りがドッグランになっていて、庭園には犬の飲水用の噴水まで設置しているという。その豪華な暮らしぶりに、マツコは「断捨離された旦那さん、見てるかな」とつぶやくのだった。

他にも、34歳で運転代行業を営む女性や、元キャビンアテンダントでおもてなし教育をビジネスにする女性など、さまざまな女性経営者が登場した今回。番組の中で特に気になったものに迫る「さらに掘り下げたVTR」では、「家とか面白そうなのは2人目の方よね。茂原にしよっか」というマツコの意見によって、茂原市の松田社長の豪邸に潜入することが決定。番組HPでは、300坪もあるという大豪邸での生活の様子が公開されている。

次回の放送は、美尻を目指す女性たちが通うヒップアップ専門のスタジオに潜入。ヒップに並々ならぬこだわりを持つ女性たちとマツコがトークを繰り広げる。

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