小木博明「美味しいと思ったことがない」食レポの本音を告白

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バナナマンおぎやはぎオードリーの6組が、ただただ楽しくフリートークを繰り広げるバラエティ特番『もろもろのハナシ』(フジテレビ系列、毎週水曜24:35~)。5月24日の放送で、食レポに関する本音を語った。

まず番組では、味覚が優れているという「スーパーテイスター」の話題に。人間が感じる基本的な味覚は、甘味、塩味、酸味、うま味、苦味の5種類で、その中でも特に苦味を敏感に感じられる人は「スーパーテイスター」の可能性が高く、例えばキャベツやブロッコリーなどの苦味を感じられる人が、それに該当する場合が多いという。

すると小木博明は「キャベツを苦いと感じたことがない」と発言。すると他のメンバーは「良いのばかり食べてるから」と、小木の味覚の問題ではなく、環境のせいではないかと予想。そんな中、若林正恭が「滅多に美味しいと思わない」と語り始めると、小木も「食レポで今まで美味しいと思ったことがない」、「美味しいけど、もっと上があると思っちゃう」と本音をちらつかせ、スタジオから驚きの声が上がった。

そのほか、自分の中のベスト料理をテーマにトークを展開。和食を筆頭に、中華、イタリアンに人気が集まる中、日村が韓国料理とタイ料理を選択。設楽統が「イタリアンなんか一生食わなくても良いと言っていた」と明かすと、日村も「極論するとマジでいらないって言ったの」と発言したことを認める。しかし後日、軽井沢で美味しいイタリアンに出会ったことでその発言を撤回。忘れた頃になって設楽に「申し訳ないけど、イタリアン入れて良い?」と謝ってきたというエピソードが明かされた。

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