俳優の仲代達矢、生涯現役役者の真髄に迫る

俳優の仲代達矢が、5月24日の『探検バクモン』(NHK総合、毎週水曜20:15)に出演。現在84歳の仲代は、演劇・映画・TVドラマで60年以上にわたり活躍、文化勲章の栄誉にも輝いた日本を代表する俳優。6月には主演映画の公開を控え、今も第一線で活躍する彼の自宅に併設された、俳優育成のための「無名塾」に爆笑問題が潜入する。同番組は爆笑問題のふたりが毎回、普段は入れないところに潜入し、外からはうかがい知れないディープな裏側を探り出す教養エンターテインメント。

役所広司・益岡徹・若村麻由美など数多くの個性派俳優を輩出してきた「無名塾」。現在11人が籍を置く「無名塾」の厳しい稽古を見学。今年4月、200人を越える応募の中から塾生の座を勝ち取った6人の第30期生はどんな方たちなのか? 今年実際に出題された“仲代式入塾テスト”に爆笑問題が挑戦。「自転車に乗った人が財布を落とし、ネコババしようかどうしようか迷う」というお題に挑む。

つづいて、稽古場とエレベーターで繋がった自宅の寝室に立ち入りを許された爆笑問題。そこに積まれていたのは、筆で書かれたセリフの束! 毎回台本の全てを筆で書き写し、寝室の壁に貼り出して役を体にしみこませるのが仲代スタイル。生涯現役役者の真髄がここにある。最後は塾生を交えてのトーク。芸を次世代に残すことの難しさで悩みを同じくする名優と爆笑問題。黒澤明監督の戦国スペクタクル巨編『影武者』(1980年)で主演を務めたいきさつについての秘話も飛び出す。