ハッカーからフェイスブック創立者へ…ザッカーバーグの学生時代とは?

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5月9日の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』(BSプレミアム、毎週火曜21:00)は、「天才ハッカーが世界をつなげた フェイスブック革命」と題して、18億人が登録する超巨大ネットワーク「フェイスブック」の奇跡と秘密に迫る。

同番組は、人々が固唾を飲んで見守った、あの“出来事”について、残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を、最新ヴァーチャルで立体的に再構成し事件の側面に迫るマルチアングルドキュメンタリー。

「フェイスブック」は、2004年2月4日、アメリカ・ハーバード大学の学生寮で誕生し、世界を劇的に変えた。例えば、赤ん坊の時、自分を看護してくれた恩人を探し始めたアマンダに、24時間後、奇跡が! このように、尋ね人を一瞬で見つけ出し、友達同士をつなぐ最強ツールは人間関係を劇変させた。

開発のきっかけは男子学生のイタズラ心。天才ハッカー、マーク・ザッカーバーグの衝撃事件を当時の学生が証言する。この頃の彼は、大学で問題を起こしたハッカーとして、悪名が轟いていたというのだ。また、学生新聞の記者として、ザッカー・バーグを取材したサラ・マイロブもこの”熱狂”を語る。さらに、ザッカー・バーグを驚かせる新機能を生み出した、内山慧人氏も登場する。