ドラァグクイーンのバギーが「“オネエ”くくり問題」を検証

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ドラァグクイーンのバギーが、4月30日の『バリバラ』(Eテレ、日曜19時)に出演。この日は、生放送で「“オネエ”問題」について検証していく。同番組は、笑いの要素を織り交ぜながら、これまでタブー視されてきたテーマにも果敢に挑んでいる障害者のための情報バラエティー。

ここ最近、バラエティー番組に欠かせない存在となっている“オネエ”。しかし、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)当事者の間では、“オネエ”問題が議論沸騰中だという。

そもそも“オネエ”って一体何? あまりに雑なくくりだよね? なんで“オネエ”じゃないLGBTはバラエティーに出られないの? という疑問がちらほら。当事者たちが突撃インタビューで、その功罪を浮き彫りにしていく。さらに業界のウラ事情に踏み入り大検証すると……。スタジオゲストに、はるな愛を招き、多様な性的指向・性自認の人が集結し、新たな笑いの可能性を徹底討論する。