タモリも驚愕「清水の舞台」で行われていたこと…

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4月8日の『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30)は、京都の清水寺が舞台。見どころが沢山ある京都のなかでも、年間600万人もの人が訪れ、指折りの人気をほこる清水寺。約12メートルの「清水の舞台」でもおなじみの世界文化遺産だが、実は平安時代の「枕草子」にも、その人気ぶりが記されているほど。しかし、なぜ今も昔も人は清水をめざすのか? その秘密に迫る。

まずは舞台へむかったタモリ。この場所でかつて行われたという、驚愕の出来ごとが明かされる……。清水寺の魅力の1つが、寺の名前の由来になった名水・音羽の滝と、産寧坂や二年坂などで知られる坂の参道めぐり。実はこの滝と坂に、多くの人が清水寺を目指すヒミツがあった。そして、タモリが大好きだという「暗渠めぐり」で明らかになる、名所誕生の秘密とは?

さらに京都の町なかからの道のりにも、多くの人が集まる秘密を解き明かすカギがあった。清水への道は「あの世とこの世」の分かれ道。そこでは、タモリが閻魔大王に対面!? そして最後にたどりついたのは清水寺のすぐ裏側。目の前に広がる風景に、タモリがぼう然とする一幕が……。

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