戸田恵梨香、藤原竜也との10年ぶり共演に感激「このタイミングで…」

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4月14日にスタートする新ドラマ『リバース』(TBS系列、毎週金曜22:00~ ※初回は15分拡大)の試写会とトークイベントが、5日に東京・代官山T-SITEにて行われ、藤原竜也戸田恵梨香、原作者の湊かなえが登壇した。

本作は、湊の同名小説の映像化。地味で冴えない主人公・深瀬和久(藤原)の恋人・美穂子(戸田)のもとに届いた「深瀬は人殺しだ」という告発文を機に、深瀬が10年前に起きた親友の不審死の真相と向き合っていく姿を描いたヒューマンミステリー。

映画『デスノート』以来、約10年ぶりの共演となる藤原と戸田。久々の再会に、戸田は「このタイミングでご一緒できるとは思っていなかったので驚きましたが、嬉しかったです。当時、藤原さんとお会いしたのは10代だったので、恥ずかしくもありましたね」とはにかんだ。藤原も「違和感なく、現場にスムーズに入ることができました。変に気を遣わなくて良いので有り難かったです」と共演を喜んだ。

今回、2月の雪山で、マイナス21℃の中撮影を敢行した藤原。「湊さんの作品に出演できるという喜びはあったんですが、蓋を開けてみると極寒での撮影。とてもきつかったですね。ほぼオールロケですし、撮影自体は大変でしたが、良い第1話を撮って頂けたと思います」と満足そうな表情を見せると、戸田は「私は、藤原さんに申し訳ないくらい夜しか撮影がない日々が続いています。リラックスの必要がないくらい時間がある。現場に入って瞬間的に集中するくらいなので、楽しく撮影させていただいています」とニッコリ笑った。

また今回は、地味で冴えない男を演じている藤原だが、役については「背中を押されているのに先に進めない、モゾモゾした感じが好きですね。演じていて切ない部分もあるけど、僕に合っているかなと思います。楽しいです」とコメント。戸田は「サッカーボールを蹴るシーンがあるんですが、蹴り方がすごい。どうやったらあんな方向に飛ぶの? 奇跡のシーンですね」と熱弁。湊は「“冴えないと言ったって、どうせ格好良い深瀬になるんだろうな”と思っていたのですが、現場に伺うと“え~っ”と思うくらい深瀬になりきっていました。服のセンスも悪いし、背中も丸いし。“もう頑張りなよ、ちゃんとしなよ”と思えるくらいの深瀬がそこにいました」と役作りを絶賛。美穂子を演じる戸田についても「深瀬を見ている時と見ていない時の表情の違いが、ドキッとするくらい伝わってきました。役者さんってすごい!」と舌を巻いていた。

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