羽田美智子の茨城弁が上手過ぎ!朝ドラ『ひよっこ』で話題

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有村架純が主演するNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合、毎週月~土8:00~)。4月4日放送の第2話に、羽田美智子が初登場し、茨城弁がナチュラル過ぎると話題となっている。羽田は、ヒロインの谷田部みね子(有村)の幼なじみ助川時子(佐久間由衣)の母・助川君子役を演じており、みね子の母・美代子(木村佳乃)の幼なじみで、たびたび農作業でお手伝いに来ては2人でおしゃべりに花を咲かしているという役どころ。

君子が農作業スタイルで「どうもどうも〜」と茨城弁で登場すると、「キター! 茨城県出身羽田美智子さま」「羽田美智子さんのネイティブスピーカーの安定感」「羽田さんだ! 茨城なまり全開だ!」とTwitter等で続々と反響が……。クールな刑事役などのイメージが強い彼女だが、実は茨城県常総市(旧水海道市)出身で、「いばらき大使」「常総ふるさと大使」「つくば大使」と3つの大使を務めている。

また、木村との”美人母ちゃんコンビ”も話題になっており、「木村佳乃、羽田美智子。農家の嫁は美人揃いだね…」「羽田美智子と木村佳乃ってすごい豪華な農家の嫁だなぁ」「この田舎母ちゃんたち美人すぎ」という声が相次いでいた。なお、羽田のインスタグラムでは『ひよっこ』のオフョットが掲載されており、農作業姿の美人母ちゃんの姿もチェックできる。

同作品の脚本をする岡田は、『ちゅらさん』『おひさま』などを手掛けたヒットメーカー。東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語で、戦後の高度経済成長の時期に、茨城県から集団就職で上京する女性の成長をテーマにしたオリジナル作品。上京した“金の卵”のヒロイン・谷田部みね子が、自らの殻を破って成長していく波乱万丈な青春を描いていく。