綾野剛、アニメになる『フランケンシュタインの恋』前日譚を公開

綾野剛が主演を務める、4月23日スタートの連続ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~、初回のみ22:00~)の前章を描いたアニメーション「かいぶつが、生まれた日。」が、公式サイトほかで公開されることが決定。日本テレビ系では初の試みとなる。

全世界が知る、恐怖とサスペンスホラーの原点とも言える“フランケンシュタイン”をテーマに、オリジナルストーリーが展開される同ドラマ。ある事件をきっかけに、人間に近い形をしながらも、確実に人間じゃない風貌を持つ一方で、その心はむしろ人間よりも心優しい怪物(綾野)が生み出された。森の奥でひっそりと生活し、無理なこととわかっていながらも、「人間」として暮らせる日を夢見ている彼は、ある出来事をきっかけに人間と出会い、やがて津軽継実(二階堂ふみ)との恋に落ちていく。しかし、怪物には人間とは“ふれあえない”ある秘密があった……。

アニメーション監督でイラストレーターの大川原亮が手がけ、サキタハヂメが音楽を担当する今回の映像では、怪物が森の中で過ごした孤独な120年の日々が描かれる。ドラマでは、継実と出会うことで、森から町に下り、人間と触れ合い世界を知っていく怪物が、永遠の命を手に入れた120年前から現在まで、どのように孤独な日々を過ごしてきたのかが明らかになる。そして、ドラマの中ではどのように語られていくのか注目だ。

アニメーションについて、大川原は「長い時間を孤独に過ごしてきた怪物の感情表現を丁寧に描こうとキャラクターの表情や背景、効果音など、1つ1つにこだわりました。例えば、怪物の憂いを秘めた表情、街並みを眺める時の寂しげな動作には特にこだわりました。また、長い長い時の流れを、どの様に表現したか注目して観ていただけたらうれしいです」とコメント。ドラマの河野英裕プロデューサーは「ドラマで描く、命、時間、世界、孤独、恋、奇跡、そんな全てが1分59秒に詰まっています。とても優しい気持ちになれるアニメーションですので、何度も楽しんで欲しいです」と語った。