出川哲朗が、4月1日放送のトークバラエティ『おかべろ』（カンテレ、毎週土曜14:24～）にゲスト出演。妻とのマル秘エピソードを明らかにする。

この番組は、某テレビ局近くにある田村亮（ロンドンブーツ1号2号）が経営するダイニングバーの常連客に岡村隆史が扮し、そこにやってきた有名人に質問していく“シチュエーショントークバラエティ”。岡村と田村は、あくまで一般人という設定で、視聴者目線で容赦なくゲストに質問をぶつけていく。

出川はかつて“抱かれたくない男”ランキングで5年連続1位＆殿堂入りしたが、今やすっかりお茶の間の人気者になったことについて「まったく予想もしなかった！　やっと時代が追いついた！」と笑顔を見せる。しかし、抱かれたくない男が「かわいい～」と言われる事態に本人は困惑している様子。出川自身は「（昔と）何にも変わらない！」と断言するが、岡村は変化を感じているようで「以前は体を張って死んでもいいと言っていたのに、今はブレイクしたからには、死にたくないと言っている！」と暴露する。

そんな中、13年前に結婚した元レースクイーンの奥さんの話題に。「海外ロケから帰ったら、（出川の好物のカレーライスを）必ず作ってくれている」とラブラブぶりを語るのだが、岡村は奥さんの存在を疑問に思っていると語り出す。その理由は、出川が過去についた嘘。「奥さんにお弁当を作ってもらってくださいよ！」と頼んで持ってきてもらったカレーは、突き詰めていくと出川本人が作ったと白状したのだとか。このエピソードが発端となり、出川家の驚愕の夫婦生活が明らかに。奥さんからの呼び名が“クソテツ”だと判明し、さらに、7つポイントが貯まると“とんでもないこと”が起きるという奥さんルールが明らかになる。

夫婦の仲を心配する岡村は、「今日は帰ったら抱きしめてあげたら？」と提案。岡村が出川役となり、岡村と出川で実践するのだが、「ホンマに２人は何したいん!?」と、亮もお手上げ状態の結果に。さらに、マネージャーが出川の困った一面を暴露。風邪薬を飲むだけで死にそうになるのだとか。果たして何を意味するのか？

そのほか、間寛平と村上ショージのロケ番組「秘伝ハンター！ 隠し味を探し出せ！」では、大阪市内に店を構える中華レストランで、エビマヨの隠し味を探る。寛平は、普段のボケに天然キャラも加わり大暴走。安定の“グダグダ”に、VTRを見た出川も思わず「斬新だね！」と大絶賛する。