井森美幸、アイドル全盛時代“元祖バラドル”の苦労を告白

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元祖“バラドル”の井森美幸が、カンテレで3月11日(土)15時30分から放送される『おかべろ』にゲスト出演。アイドル全盛期の苦労を告白する。

この番組は、某テレビ局近くにある田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が経営するダイニングバーの常連客に岡村が扮し、そこにやってきた有名人に質問していくという“シチュエーショントークバラエティ”。岡村と田村は、あくまで一般人という設定で、視聴者目線で容赦なくゲストに質問をぶつけていく。

今回、マネージャーと2人でやってきた井森。亮は以前キャイ~ン・天野ひろゆきが出演した際、「岡村くんには井森さんが絶対に合う!」とオススメしていたエピソードを持ち出し、手相占いで有名な島田秀平に2人の相性を占ってもらったと言って、その結果を発表。すると、ある意外な事実が判明する。

そして、井森がデビューしたアイドル全盛期の話題に。同年にデビューした井森の同期には、中山美穂、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯ら、錚々たるメンバーが名を連ねる。そんな中、お笑い芸人に交じってさまざまなバラエティに挑戦する“バラドル”の地位を確立させた井森が、当時の苦労話を激白。思いも寄らない壮絶なエピソードに、岡村と亮は爆笑する。

そして、大の高校野球好きだという井森は、初めて見に行った地元・群馬県代表の試合で、9回裏2アウトランナーなしからの逆転優勝を目の当たりにした時、“諦めてはいけない!”という精神を学んだと興奮気味に語り、それ以来「仕事=試合」という気持ちで毎回臨んでいると明かす。

また、井森が席を外した隙に、マネージャーに“井森の困った一面”について質問。すると、「ひとり暮らしで寂しいのか、電話でいろんな話をしてくる」と返答。岡村は、同じく独身でひとり暮らしの自分と重ね、井森に同情するのだった。