7週連続2桁視聴率『嘘の戦争』山本美月が超重要シーンに「やらないと意味がない」

草なぎ剛主演のドラマ『嘘の戦争』(カンテレ・フジテレビ系列、毎週火曜21:00~)の第8話が、2月28日に放送。クライマックスが近づく物語のカギを握る楓役を演じる山本美月が、草なぎ演じる主人公・浩一への想いを語った。

本作は、30年前に家族を殺され、犯人を見たと言っても嘘つき呼ばわりされ、事件も無理心中として片付けられてしまった少年・千葉陽一が、いつしか天才詐欺師・一ノ瀬浩一となって復讐を果たしていく物語。先週放送の第7話が8地区(関西、関東、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島、静岡)で平均視聴率12.3%を記録し、全地区で初回から7週連続で2桁視聴率を維持。先週放送された第7話は、安田顕がキーパーソンということもあり、出身地の北海道では14.7%の好視聴率を記録している。

これまでに浩一は、30年前の家族殺害犯の関係者に次々に復讐を遂げ、事件を指示していた黒幕、ニシナコーポレーション会長の二科興三(市村正親)や次男で社長の隆(藤木直人)に徐々に接近。その過程で浩一は、興三の長男・晃(安田)や長女・楓にも近づき、晃が社長を務める会社の経営コンサルとして近づき友情を築き上げ、さらに楓を恋人にするなど、信頼を取り付けてきた。

第6話で、心臓発作で倒れた興三を“復讐を見届けさせるため”に助けた浩一は、第7話で30年前の事件の元凶となっていた晃に復讐。仕事で重大なミスを誘導しクビにされるように仕向けた。

そして迎える第8話。二科家の周りで怪しい動きを見せる六車(神保悟志)も30年前の実行犯だとにらんだ浩一が罠を仕掛けようとする。一方、浩一を心配する詐欺の相棒・ハルカ(水原希子)に忍び寄るのは、まさにこの六車。そして、晃への詐欺の証拠を握った隆は、浩一との直接対決を図る。さらに、予告映像では“浩一が銃で撃たれるシーン”が公開されており、波乱の展開を告げている。

そんな中、浩一にだまされているとは想像もしていない楓が第8話のキーパーソンになる。楓を演じる山本は、隆を中心に繰り広げられる重要なシーンについて「ずっと不安でした。この8話をちゃんとやらないと意味がない」と力説し、ドラマにとっての重要性を語る。また、浩一について「思いがけないところで、ふと優しい笑顔を見せるんですよね。それがあるから楓からしたらきっと何か隠しているんだろうけど、必ず戻ってきてくれるし“この人は絶対に悪い人じゃない”と信じてしまう」と楓の想いを分析している。

また、共演する草なぎについては「本番に気持ちを乗せて行くのが上手な方。草なぎさんを見るとハッとさせられますし、本番はこの人に任せて大丈夫なんだなと思い、思いっきりぶつかっていっています」と語った。また「ちゃんと成長して次の作品に挑みたいですが、草なぎさんが居ないと不安です(笑)。撮影の合間にすごく褒めてくださった時は嬉しくて言葉を失いました」と笑顔で語っている。