『水曜どうでしょう』ディレクターが太鼓判!九州発のローカル番組に注目

香川県高松市で開催された「さぬき映画祭」で、HTB北海道テレビのローカル放送から全国区へと駆け上がっていたバラエティ番組『水曜どうでしょう』とTNCテレビ西日本で放送中のバラエティ番組『ゴリパラ見聞録』(毎週金曜24時55分)のコラボレーションが実現した。

『ゴリパラ見聞録』は、芸人のゴリけんとパラシュート部隊(斉藤優・矢野ペペ)が、福岡の街頭でインタビューした人のために日本全国どこへでも、人間性丸出しで旅をするドキュメントバラエティ。現在、テレ西のほか、CSフジテレビONEなど国内13局で放送され、DVDの売り上げが累計6万枚を突破するなど人気を博している。

今回、大泉洋を全国に知らしめた伝説のバラエティ『水曜どうでしょう』とコラボレーションすることになったのは、同映画祭のディレクターを務める本広克行監督と『ゴリパラ見聞録』出演者の斉藤が、福岡の屋台で交わした「映画祭があるので出てくれないか?」という口約束がきっかけだという。その後、飲み屋トークかなと思っていたところ「本当に出てください」と言われ本格始動。

『水曜どうでしょう』の藤村忠寿(チーフディレクター)と嬉野雅道(カメラ担当ディレクター)による作品『ゴリパラどうでしょう』と、『ゴリパラ見聞録』の富永治明ディレクターによる作品『水曜見聞録』が制作され、この日の上映へと繋がった。

上映後のトークショーでは、ゴリけんが「ローカル番組の目指すパイオニアですよ」と尊敬の念を抱く藤村、嬉野両氏に「リアクションが最高! 怯えた小動物みたい」と評された3人。嬉野は「バランスが良いね、馴染み具合、素材が良い!」と3人のキャラクターを絶賛し、藤村も「(ロケの)出来が良すぎて2時間もかからず終わっちゃった」と太鼓判を押した。最後は「福岡でも(水曜どうでしょうと)イベントをやりたい!」「来年もさぬき映画祭で一緒にやりましょう!」と語り合うなど盛況のうちに幕を閉じた。

「水曜どうでしょう」の巨匠からのお墨付きをもらった3人は、4月16日(日)に福岡のかしいかえんシルバニアガーデンで開催される「四大都市ツアーファイナル『ゴリパラ☆サンダーランド』」に登場。福岡から第2の『水曜どうでしょう』となるべく、全国へとこれからも飛び出していく。