合コン“勘違い男子”はバイバイ!正しい盛り上げテクニック

本郷奏多主演のドラマ『ラブホの上野さん』(フジテレビ、毎週水曜26:25~)の第5話が放送され、本郷演じる恋愛テクニシャンの上野さんが「合コン勝利法」を指南した。

本作は、五反田の繁華街にたたずむラブホテル・五反田キングダムで働くスタッフで、一見すると紳士だが、実はゲスな主人公の上野さんが、童貞の青年・一条昇(柾木玲弥)をはじめとする恋の悩みを抱える人たちに、恋愛テクニックを伝授していく。

今回、恋愛指南を受けたのは、五反田キングダムの近くにある「むちゃカフェ」で3対3の合コンをしていた男性客3名。一見すると盛り上がっているように見え、男性陣も手ごたえを感じていたようだが、女性陣は途中で帰ってしまいその後連絡をしても反応がなくなってしまったという。そんな彼らに上野さんが恋愛指南をしていくことに。

上野さんは、彼女が欲しい、あわよくばお持ち帰りしたいと思っている男性陣に対して、女性の多くは気軽な気持ちで参加しており、そもそも合コンに対するモチベーションが大きく違うと解説。「合コンは始まりであり、ゴールではありません」と心構えを伝える。また、会計で全額支払ったこともミスだと言い「お金を払ったのだから、次につながる出会いにしようと気持ちが昂る一方で、おごられた女性側はラッキーと思うだけで、次につなげようとは思いません」と人間の心理について語る。

それらを伝えると、上野さんは“模擬”合コンを行うと言って3人の美女を招集。男性陣がどのような言動をするかをチェックし、逐一ダメ出しを行っていくことに。

いざ模擬合コンが始まると、上野さんは、男女が向き合うように座った瞬間に「向かい合っている時点でアウトです」とチェックを入れ、女性陣も「面接されているみたい」と居心地の悪さを語る。そこで上野さんは、男性を片側の両サイドと反対の真ん中に座らせ、改めて女性陣が入店するところからスタート。女性が入店すると、上野さんは「では幹事の方はこちらへ」と、それぞれの席へとスムーズに案内。すると女性たちは「お店に入るなり指示されると疑いなく従っちゃいますね」と笑顔を見せる。さらに、この配置には意味があり、女性は間が持たなくなると女性同士で会話をしがちになるのを防いでおり、女性同士で話し始めたらその合コンは必ず負けると語る。

さらに自己紹介では、独身であることは前提なので敢えて言う必要はなく、嘘をついている男は浮気目的と語る。また、女性の職業がCAや看護師など特殊なものだった際に、その点ばかりに食いつくと“いつものパターン”だと思われてしまうと伝えた。また、学歴自慢や仕事できます自慢、過去の栄光、筋肉、寝てないなど、自慢話をする彼らに、恋愛対象ではない男のオレオレ話ほどつまらないものはないと解説。すると男性陣は「結構盛り上がっていたじゃないですか?」と異議を唱えるが、女性陣は「一応、私たちも大人ですし、ものすごくつまらない話にも一応、相槌は打ちます」とバッサリ。また、連絡先の交換は親睦を深めて盛り上がる終盤で、下ネタ、セクハラは厳禁だと語る。

女性の気持ちを全くつかめていない男性陣に対して、上野さんは奥の手を伝授。「相手を褒めて褒めて褒めまくってください。疑問形をつけることをお忘れなく。例えば“その服かわいいね。いつもこんな感じなの?”とか」とアドバイス。さらに、露骨にならぬよう大胆にさりげなく、しつこく褒めるように伝える。

この教えを受けると、合コンの空気は一変。模擬だったはずが盛り上がり、終電を逃してしまうことに。一条は「カラオケやパーティグッズなどもありますし、女子会などにも使われていますよ」と五反田キングダムでの2次会を提案。女性陣は「みんなで行くなら……」と受け入れる。そんな彼らの姿を見て、上野さんは「合コンに勝つとは女性を楽しませ、もっと一緒にいたいと思わせることです。また会いたいと思わせることができたら必ず次につながります」と語るのだった。