小栗旬、ドラマ『CRISIS』世界デビューに自信「この国で出来る最大限」

小栗旬主演、西島秀俊共演で話題を集めている4月期新ドラマ『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)が、フランス・カンヌで開催される世界最大の国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」の公式上映作品にアジアドラマとして初めて選出。日本での放送スタートに先駆け、現地時間4月4日(火)11時45分から世界初上映されることが決定し、カンヌの広告ビジュアルが披露された。

今回、「MIPTV」の目玉となる公式イベントとして、初の「アジアワールドプレミア」を開催。その記念すべき1作目に『CRISIS』が選ばれた。これまで、『マッドメン』(アメリカ)、『タイタニック』(イギリス)、『X-ファイル』(アメリカ)、『ROOTS/ルーツ』(アメリカ)といった欧米ドラマが公式上映作品としてワールドプレミアを行ってきたが、アジア作品が公式上映されるのはこれが初めてとなる。

『CRISIS』は『SP』シリーズなどの脚本を手掛けた直木賞受賞作家の金城一紀が、元自衛隊員の稲見朗(小栗)と元外事警察の田丸三郎(西島)が所属する公安機動捜査隊特捜班の活躍を描いたアクションエンターテインメント作品。日本のテレビドラマとしては規格外のスケールで描かれ、放送に先駆けて情報番組で公開されたド迫力のアクションシーン映像の衝撃も合わさって、既に日本国内で大きな話題を呼んでいる。

小栗は今回の選出について「スケールのあるドラマを制作することが相当難しいという日本の環境の中で、今自分たちがこの国で出来る最大限のチャレンジをしようと作ってきた」とこの作品への自信を語り、「こうして世界の人たちにご覧いただくチャンスをもらえたことは本当にありがたい」と喜んだ。

一方、西島も「撮影が始まる前から、日本ドラマの枠を超えた規格外の作品になるという期待がありましたので、世界の皆さんにご覧いただくきっかけが出来たことはすごくうれしい」と語り、「素晴らしい才能を持つ脚本家が、日本で起きつつあるかもしれない様々な危機をリアリティーと共に物語にしています。今の日本が持つ空気感のようなものを感じていただければ」とアピールした。

「MIPTV」を主催・運営するリード・ミデム社は「主演の小栗旬さん、西島秀俊さんのハイクオリティーなこの日本の警察もののドラマシリーズは国際市場にとりわけぴったりな作品」と語り、「この1時間のアジアワールドプレミア上映会は、世界中の番組バイヤーにこれまでにない日本のアクションシリーズを見せる場となるでしょう」と期待を寄せている。

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