「楽しみを後に取っておく」方が人生は成功しやすい?ポイントは自制

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2月16日の『スーパープレゼンテーション<吹き替え版>』(Eテレ、毎週木曜23:00)は、「“うそ”についての深~い話」と題し、ホアキム・デ・ポサダとカン・リーが登場。子どもの“うそ”に関する愉快なプレゼンを2つ紹介する。

まず、ホアキム・デ・ポサダは、楽しみを後に取っておくことに関する画期的な実験として、子どもが目の前のマシュマロをどれだけ我慢できるかという“マシュマロ・テスト”を実施。その結果と、彼らのその後の人生との相関関係を発表する。

一方、20年間にわたり子どもの"うそ”を研究してきたカン・リーは、表情から"うそ”を見抜く方法を豊富な写真や映像を交えて語る。"うそ”をつくのは人間としての成長のあかし? このプレゼンで、"うそ”への見方が変わるかもしれない。