上坂すみれ“新体操リボン”を披露『溺れるナイフ』山戸監督作品で主演

声優の上坂すみれが、フジテレビのエンターテインメントサービス『FOD(フジテレビオンデマンド)』で配信がスタートしたショートフィルム番組『さいはてれび』の一編「文庫の詩」で映像作品に挑戦。「参加させていただくと聞いたときはとても驚きました」とコメントした。

『さいはてれび』は、詩人、最果タヒの詩集「死んでしまう系のぼくらに」、「夜空はいつでも最高密度の青色だ」を原作に、新進気鋭の若手監督たちとガールズアーティストたちのコラボレーションによって制作されたショートフィルム集。

上坂は、映画『溺れるナイフ』やRADWIMPS、乃木坂46のミュージックビデオなど手掛ける注目の若手監督・山戸結希の「文庫の詩」に出演。公式サイトの予告映像では、上坂が、夜の駅のホームや晴天の街中で新体操のリボンを回す姿や、「人はね、何を汚いかと思うかで、その人の価値が決まるんだよ」というモノローグに対して、上坂がつぶらな瞳で「どういうこと?」と返すカットなどが公開されている。

普段は声優として活躍する上坂は、山戸監督との撮影を「監督のイメージは自由自在で、その場で次々に変化していくので、“台本を読んできて、あらかじめ作ってきたものを出す”ということが成立しない、そして自分を取り繕うことのできない空間でした」と振り返り「鉱物みたいなこの詩の言葉の力が、届くことを願います」とコメント。一方、山戸監督は「上坂すみれさんの生身の人間としての美しさ、繊細な瞳の魅力、力強い声を切り取る作品になっていることを願います」と語っている。

初回配信では、上坂主演の「文庫の詩」のほか2作品を公開。2人組ユニットORESAMAのボーカル・ぽん主演、ポルノグラフィティー、MISIA、酸欠少女さユりなどのMVを手掛ける荒船泰廣監督の「恋する心臓」、シンガーソングライターの吉澤嘉代子主演、「眠れる美女の限界」(2014 年)などを手掛ける二宮健監督の「MEDIOCRITY GIRLFRIEND」が公開されている。

PICK UP