松坂桃李、堤幸彦のマイペースさに困惑「オンエア大丈夫?」

松坂桃李が主演を務める、1月22日スタートの連続ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~、初回のみ22:00~)。放送に先駆け、18日、日本テレビにて「第1話完成披露試写会&トークショー」が行われ、松坂と、堤幸彦監督が登壇した。

本作は、山口幸三郎による「探偵・日暮旅人」シリーズ(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)が原作。主人公の“探し物探偵”日暮旅人(松坂)は、ある過去の出来事により、視覚以外の四つの感覚を喪ってしまう。そのかわりに、匂いや感情など、すべてを視ることができる。この特殊能力を使って、旅人は様々な事件を解決していく。そんな旅人を取り巻くのが、相棒の雪路雅彦(濱田岳)、血の繋がらない娘の灯衣(読み:てい、住田萌乃)、灯衣が通う保育園の保育士・山川陽子(多部未華子)。彼らの絆が、事件を解決する度に、天涯孤独だった旅人の冷えた心を、あたかも家族の様な温もりで溶かしていく。

試写会に参加した招待客から「役を演じる上で気をつけていることは?」と聞かれた松坂。「旅人は目しか見えないので、背中をポンポンと叩かれても反応ができない。視覚が旅人の唯一の情報源なので、そこは絶対的に忘れないように意識しました」と明かし、「濱田くんとか多部さんをはじめ、他のキャストの方が、旅人の前では視界に入る位置で手を振ってくれたりするので、そういった芝居に助けられています」と語った。

一方、作品のこだわりを聞かれた堤監督は「実は完成披露試写会なのに、まだ1話が完成していないんですよ。タイトルバックとか、劇中のCGにまだまだ足したい部分があります。それに、今日見ていたら直したいとこも出てきてしまいました」と語ると、松坂は「え、大丈夫ですか? オンエア今週ですよ(笑)」と困惑。しかし、堤監督は「オンエアまでまだ時間があるので直したいですね。放送業界ではよくあることです(笑)」とあっけらかんとしていた。

このほか、「今、一番したいこと」を聞かれると、堤監督が「餃子を食べたい。このイベントが終わったら食べに行くことにしました」と笑みを浮かべる。すると、松坂も「いいなー。僕はビールが飲みたいです」とこぼすが、堤監督に「あなたはこの後も仕事があるじゃない」と静止される一幕も。すると、松坂は「お酒が好きな方の多い現場なので、集まって飲む機会があればいいな。皆でいいお酒が飲める会がしたいですね」と願望を語った。