イグ・ノーベル賞やリオ五輪、下半期のニュースを経済学から読み解くと?

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12月28日の『オイコノミア』(Eテレ、毎週水曜22:00)は、ゲストにプロテニスプレーヤーの杉山愛と、千原ジュニアを迎え、「オイコノミア流 2016年のニュースはこう読め!下半期編」と題して放送。又吉直樹(ピース)が、身の回りのさまざまなトピックを経済学の視点から紐解いていく。

今回は、報道番組とは一線を画す、異色のニュース総集編として、2016年7月以降の主な出来事を経済学で読み深める。8月、リオ五輪で日本は史上最多のメダルを獲得。実は経済学者の予想にかなり近い数値だった。実は、1人当たりのGDPや過去の開催地だったかなどで事前に予測を立てることができるというのだが、一体どういうことなのか?

他にも、18歳以上の選挙の投票率を上げる秘けつや、イグ・ノーベル賞10年連続日本人研究者受賞などについても掘り下げていく。