11月22日放送の『わざわざ言うテレビ』（テレビ大阪、毎週火曜24:12～）は、オカルト研究の第一人者・山口敏太郎をゲストに迎え、トークを展開する。

同番組は、メッセンジャー黒田有、ウーマンラッシュアワー村本大輔、マギーのハッキリものを言う3人が、世間にあふれるわざわざ言わなくていいことに対してあえて「わざわざ言ってみる」ぶっちゃけトークバラエティ。芸能界の裏事情や自分が抱える不平不満、さらには視聴者から寄せられた「わざわざ言いたいこと」まで、さまざまなことに焦点を当てる。

VTRでは、山口のコレクションを集めたテーマパーク「山口敏太郎の妖怪博物館」を紹介。吸血生物・チュパカブラや妖精のミイラ、ツチノコの干し首など、オカルトファンには垂涎モノの品々がズラリと並ぶが、この3つは偽物だという。山口は「99％の嘘と、1％の本物かもしれない、という想いがせめぎあっている。その境目を楽しむのがオカルトのエンターテインメント。そこに真髄があるんです」と説明。この考え方に、黒田も村本も納得する。

続いて「このオカルト動画、ニセモノ？　ホンモノ？　どっち？」のコーナーでは、UMAやUFOなどの動画を公開。そんな中、黒田は、あるテレビ番組のロケで遭遇した怪奇現象について相談。すると山口は、UFOの目撃情報が多いと言われる沖縄で、黒田の相談内容と同様の例があると明かす。

そして、マギーが「私はパラレルワールドを信じているんです」と語り始め……。