ヒロミの“最恐伝説”を美人マネージャーが告白

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ナインティナインの岡村隆史がMCを務める新番組『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:24~)が、11月5日よりスタート。初回ゲストとして、ヒロミが美人マネージャーと共に登場する。

この番組は、某テレビ局近くにある田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が経営するダイニングバーの常連客に岡村が扮し、そこにやってきた有名人に質問していくという“シチュエーショントークバラエティー”。岡村と田村は、あくまで一般人という設定で、視聴者目線で容赦なくゲストに質問をぶつけていく。

かつてはお笑いトリオ・B21スペシャルとしてテレビで大活躍していたヒロミ。しかしその裏で「必要とされなくなったら辞めようと思っていた」と言い、芸能界を離れジムの経営者へと転身。当時について「どうなっちゃうのかと思ったけど、意外に楽だった」と話す。約10年間芸能界から姿を消していたヒロミの再ブレイクに岡村は「そんなブレイクの仕方あります?」とツッコミ。するとヒロミは、再びテレビ出演を決めたきっかけを話しだし、意外すぎる再ブレイクに大爆笑が巻き起こる。

そして、46歳独身の岡村が気になるのは、当時スーパーアイドルだった松本伊代と結婚した経緯。「ヒロミさんはパイオニアちゃいます?」「よくそこ行きましたね」と斬り込んでいく。するとヒロミは、ケータイもない当時の芸能界ならではの交流システムについて暴露。当時はタレント同士の関係を取り持つ人物が存在したと言い、それを聞いた岡村はその人物を“くっつけ屋”と名付け、「そんな人会ったことない! 紹介してほしい!」と懇願。そんな中、「松本伊代ぐいぐい来るな……」と、ヒロミを驚かせたという妻・松本との馴れ初め話を披露する。

途中ヒロミが席を外すと、岡村と亮はマネジャーに「ヒロミさんちょっと怖いとこあるでしょ?」と質問。するとマネージャーは「お顔は怖いですけど……」と一旦は否定するものの、ヒロミの“最恐”エピソードを語り出す。昔ヒロミの番組でADをしていた人物がディレクターとなり、ヒロミとの打ち合わせに参加したというのだが、そこであることが起きたという。

番組終盤、亮が「面白い番組があるんですよ」とバーのテレビをつけると、始まったのは間寛平と村上ショージによるグルメロケ番組。2人が“秘伝ハンター”として、名店の絶品グルメの隠し味を探るという内容のロケに挑戦。今回訪れたのは、独創的な中華料理の名店。店自慢のマーボー豆腐の隠し味を当てるはずが、とんでもない展開に……。ボケの無法地帯と化した番組に、岡村と亮、そしてヒロミがどのような反応を見せるのかにも注目だ。