長澤まさみ、櫻井翔と初共演“献身的な愛”でサポート

女優の長澤まさみが、櫻井翔主演で新春放送予定のスペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)で、ヒロインを演じることが決定。役の印象や櫻井との初共演について語った。

本作は、車椅子バスケ日本代表選手として世界を目指した元Jリーガー・鷹匠和也(櫻井翔)と妻の絆を描いたヒューマン・ラブストーリー。和也は、幼少の頃から注目を浴びたサッカー選手で、Jリーグに入団後、23歳でA代表にも選出。婚約者・仲川未希(長澤まさみ)との新居も構え、まさに順風満帆だった。しかし、交通事故で脊髄を損傷し、一生を車椅子で過ごすことに。絶望のどん底にいた彼に、未希が差し出したのは婚姻届だった……。未希の献身的な愛に支えられ、驚異的なスピードでリハビリを克服していく和也。そしてある日、車椅子バスケと出逢い「妻に誇れる男でありたい。生まれてくる子に誇れる父でありたい。自分に誇れる人生を歩みたい」と、パラリンピック日本代表選手という新たな目標を見つけ奮闘していく。

長澤は本作への出演について「こういう身体的な障害を持った方のお話をドラマで演じるのは初めてに近いので、複雑な思いとか、心情を表現するのが難しそうだなと思いました。でも、台本を読んでいると、主人公の鷹匠さんの前向きな姿がとてもまぶしく、そんな太陽みたいな人を支えていく女性、力強く生きている女性を演じられることが楽しみです」とコメント。演じる未希に対しては、「すごく男らしい女性」と語り、「“献身的な愛”というと、優しくて柔らかい女性のイメージがあるのですが、彼女の姿は、熱血教師みたいにパワフルな感情がすぐ表に出てしまう“熱い優しさ”が印象的」と話した。

また、櫻井との初共演について聞かれると「常にフラットな状態でいらっしゃって、それでいて何でもできる。先程、お互いに感情が爆発するシーンを撮影したのですが、お芝居的に引っ張っていってくださり、その反面、こちらの感情にもこたえてくれて、両方のお芝居のアプローチを持っている方だなと思いました」と撮影を振り返った。そして、「悲しみを共感してもらいたいという作品ではなく、自分の好きなこと、自分の使命をまっとうすることの素晴らしさを描いています。自分の人生を成し遂げるということは、自分と向き合うことであり、継続することだ、と。感情的にも、自分の置かれている状況的にも、“続けることは何かになる”ということをぜひ感じてもらいたいです」とアピールしている。

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