マツコも大絶賛した札幌の逸材「やすおちゃん」

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。9月24日の放送では、番組史上初となる原宿と札幌の二元中継を行い、今、女子高生に流行っているものを探った。

原宿の「カフェハニーミーハニー」は、洋服屋に併設された女子高生に人気のカフェで、店の外も中もピンク一色。ネオンサインなどが掲げてある店内のフォトスポットで撮影した写真をInstagramにアップするのが、女子高生の間で流行っているという。

店内の女子高生たちが、フレームを使った撮影や、チェキで撮った写真をさらにスマホで撮影する“写真in写真”なども流行っていると語ると、「はあ~」「ああ~」と、深く感心するスタジオのスタッフたち。マツコは、「あんまり、はあ~はあ~言うと恥ずかしいからやめなさい! 何にも知らないと思われるからな!」と一喝。しかし、多くの女子高生がやっているというInstagramには興味を示し、「インスタやっちゃう?」「私、乳首とか出したらみんな見るかな?」とノリノリに。「私がセクシーインスタやったらみんな見てくれると思う?」と女子高生に尋ね、「夜10時くらいにあげるとすごい反響くると思う」とアドバイスをもらっていた。

一方、札幌の女子高生に大人気なのが、「ミスタージョーンズオーファネージ」というカフェ。店内には、巨大なクマのぬいぐるみなど、原宿のカフェ同様、いくつかのフォトスポットが存在していた。

中継班は、尖ったストリートファッションに身を包んだ女子高生3人組を発見。マツコはその格好について、「自分たちみたいな子いないでしょ?」「あれをスタンダードだと思ったらダメ。この子たちはファッションリーダーよ」と、高く評価するのだった。また、卒業後の進路について、「札幌でもう少し学んでから」と答える彼女たちに対し、マツコは「そんなに東京のハードルは高くないわよ。大丈夫よ」「いろいろ気付くものとか、出会える人も多い」と、上京を提案。腰の引けている3人に、「東京出てきちゃったほうが、札幌よりは同じような人がいてくれるから」と、促すのだった。

続いては、ベレー帽をかぶった派手な男子高校生2人組が登場し、「どう捉えたらいいのかしら」とマツコも困り顔に。やすおちゃんと名乗る高校2年生の男子は、ベレー帽に加え、アメリカを意識したへそ出しファッションに身を包み、さらには、「スカートもはいてみたい」と発言。マツコは、「たぶん私に近いよ。女の子みたいな格好をしたいんだけど、別に女になりたいわけじゃないんだよね」と、やすおちゃんに共感しつつも、「でもね、私、あそこまでハードじゃなかった」と突き放した。

そんなやすおちゃんの友達・こーめいくんのファッションも、USBケーブルをベルト代わりにするというユニークなもの。マツコは驚きつつも、まだ理解できたようで、「彼はまだファッションだよ。でもね、やすおちゃんはもはや思想」と、2人を対比させた。変なテンションの笑い方や、とっさの切り返し方など、どんどんやすおちゃんワールドにハマっていくマツコ。「16歳にしてすでにベテラン臭がする」「こんな逸材が札幌にいたなんて」と、手放しで大絶賛し、「頑張るのよ~」とエールを送るのだった。

他にもハーフの女子高生や、アナウンサー志望の女子高生などが登場した今回。番組の中で特に気になったものに迫る「さらに掘り下げたVTR」では、マツコお気に入りのやすおちゃんに密着。番組HPでは、北海道で高校生活を送るやすおちゃんの日常が公開されている。

次回の放送は、48時間で稼げるDJになれる渋谷のDJスクールに潜入。生徒や講師たちとマツコがトークを繰り広げる。