鈴木奈々が頭を抱える事実とは?“レギュラー番組がない理由”を暴露される

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タレントの鈴木奈々が、カンテレで9月17日(日)16時から放送されるバラエティ番組『ヒルスパ!怒りのマネークリニック~あなたに“処方箋”差し上げます~』にゲスト出演。「老後が心配で、夜も眠れない」と悩みを語ったところ、ある事実が明らかになる。

番組では、お金の病院「マネークリニック」の院長・たむらけんじの元に、お金にまつわる“悩み”“怒り”など、様々な症状を抱える患者の松本明子、はなわ、シャンプーハット、鈴木が来院。彼らの症状を、たむら院長があっと驚く“処方箋”で解決していく

最初の診療科は「怒り科」。松本の「コンビニのATM手数料払いたくない症」や、はなわの「飛行機に乗るまでに、お金かかり過ぎやろ症候群」を診療。コンビニにあるほとんどのATMでお金を引き出すごとにかかる「108円~216円」の手数料や、大人が10年間有効なパスポートを申請した場合にかかる「1万6000円」が高いとそれぞれ主張。しかし、その裏側には一同驚愕のカラクリが隠れていた。

続いて鈴木が「悩み科」へ。バラエティ番組にひっぱりだこにも関わらず「老後が心配で、夜も眠れない」と症状を訴える。そこで、鈴木と共演の多い、はるな愛、ミッツ・マングローブ、平成ノブシコブシ・吉村に「鈴木奈々にレギュラー番組がない理由」を直撃。すると本人も頭を抱えてしまう“ある事実”が明らかになる。

そのほか、「比べる科」では「ジャパンマネー High & Low」と題し、日本の商品やサービスの金額が海外に比べて高いのか? 安いのか? を推理するクイズにゲスト陣が挑戦。また「妬み科」では、「宝くじ」の高額当選者2名がスタジオに登場。2人に共通した「宝くじの買い方」3か条を忠実に守り、1等1000万円のスクラッチくじを購入する。

収録を終えたたむらは「怒りながらも楽しめました。お金の勉強もできますし、日本ていい国なんやなって実感できる内容でした」とコメント。一方、マネー薬剤師としてたむらをサポートした岸博幸は「日本っていうのは、お金のことをワイワイ勉強することがあまりよくないような風習があるかと思う」と語り「『お金』の苦労も楽しみも知っているたむけんさんの司会でやることがすごくいい」とたむらの司会ぶりを絶賛した。