タモリ、たらい舟でどんぶらこ… “黄金の島”のキセキを散策

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9月3日の『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30)は、タモリ一行が“金”が採れたことから“黄金の島”と呼ばれた新潟県の佐渡を散策する。

佐渡といえばなんといっても金山。江戸時代から400年にわたって日本の経済を支えた金の一大産地だが、実は数々の“キセキ”があったからこそ、佐渡は“黄金の島”になったという……。佐渡の“キセキ”とはいったい何なのか? 地形と地質が支えた“黄金の島”佐渡の奇跡の数々を解き明かしていく。

まずは金山に向かったタモリ。総延長は実に400キロメートル、今も残る江戸時代の地下坑道に潜入する。そこで目にしたのは、驚きの採掘技術と、大量の採掘を可能にした奇跡の岩盤だった。佐渡で大量の金が採れた意外な理由とは?

続いて海にむかったタモリ。何と、浜から金が採れるというのだが、一体どういう事なのか? 衝撃の事実にタモリも驚愕。そして、“佐渡名物”のたらい舟にも挑戦する。