“不倫ワンピース”謝罪会見、機転を利かせネットから擁護の声

松嶋菜々子主演のドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系、毎週木曜22:00)の第6話(8月25日放送)で、松嶋演じる吉良奈津子の機転で窮地を脱するシーンがあった。

代理店の営業部長として働く奈津子は、アパレルブランド「オレンジ・ドット」との大口契約が決まり喜んでいた。しかし、必死の思いで説得し、CMキャラクターに起用したニュースキャスターの太刀川冴子(芦名星)が、政治家との不倫を写真週刊誌にスクープされるという大スキャンダルを起こしてしまう。

しかも、そのときの服が「オレンジ・ドット」の新作で、ネット上では“不倫ワンピース”という汚名を着せられる事態に発展しクライアントは激怒。すぐに太刀川に謝罪会見を開くようにと声を荒げる。奈津子たちは太刀川の事務所に確認し、事務所も謝罪会見を承諾。会場を決めるなど準備を進めていく中で、奈津子は太刀川の正直な思いを聞く。当初は「オレンジ・ドット」が用意した不倫を否定する原稿を読むということで決まっていたが、奈津子は話を聞くうちに「本当の思い」を伝えることを太刀川に提案する。

そして、会見が始まると太刀川は「オレンジ・ドット」の白いスーツで登場。その姿を見たクライアントは動揺し、さらに原稿にない言葉を語り始めると「予定と違う!」と言って再び声を荒げるが、太刀川の謝罪と、まっすぐな思いに心を打たれる人々が続出。炎上すると思われたネット上には、太刀川を擁護する声があがり、結果的にこの会見に衣装を提供した「オレンジ・ドット」のイメージも上がることになった。

なんとか窮地を脱した奈津子だが、この事件を起こしたのは、こともあろうに社内の上層部であることが判明。彼らは、奈津子たちの営業開発部を潰すべく会議をはじめる。さらに奈津子は家庭内でもピンチに。夫・小山浩太郎(原田泰造)と家政婦の坂部深雪(伊藤歩)の不倫関係が明らかになり、家庭と仕事で再び大きな壁にぶちたることになる。