臼田あさ美の愛らしいおさげ姿に「天使」「可愛い」「30代に見えない」絶賛の声多数

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女優の臼田あさ美が、8月5日放送の連続ドラマ『神の舌を持つ男』(TBS系列、毎週金曜22:00~)第5話にゲスト出演。第4話に引き続き、キュートな三つ編みヘアで、町の娘役を演じている。

堤幸彦演出の本作は、一台のボロ車に乗った3人の男女が、謎の温泉芸者・ミヤビ(広末涼子)を探し求めて全国の秘湯と呼ばれる温泉地を旅するコミカルミステリー。主演の向井理演じる、舐めたものの成分が何でもわかるという“絶対舌感”を持つ蘭丸は、木村文乃演じる、蘭丸に惚れている古物商・光、佐藤二朗演じる謎の人物・寛治と共に、行く先々で出遭う事件の謎解きをする。

第4話、第5話と臼田が演じているのは、ざっくりとした三つ編みにパステルピンクのカーディガンが特徴的な女性・町子。ミヤビを追って毛増村にやってきた蘭丸一行は、道中で町子と共に土砂崩れに遭い、帰る道を失った挙句、村で殺人事件に遭遇してしまう。さらにこの村では、この時期になると村の刃物をすべて「雷神の祠」に封印し、一切使わないという古い習わしがあり、刀を持っていた3人は、「村に祟りを持ち込んだ」と村中から睨まれ監禁されてしまった。

第4話で、臼田演じる町子が登場すると、31歳とは思えない愛らしい姿に、ネット上では「あさ美ちゃん可愛い~」「天使」「おさげ可愛い」「30代に見えない」「振り幅すごい」なとど、その可愛らしさに惹かれた視聴者の声が続々寄せられ、感心の高さを伺わせた。

第5話では、村で監禁されるも、ただ一人の味方・町子に助けられ事なきを得た3人。しかし、祟りを信じる「雷神寺」の住職・神村精進(石橋蓮司)は、娘の町子が蘭丸らと行動を共にすることを忌み嫌う。そこで、旅館「波外ノ湯」を営む村長・赤池(きたろう)は「蘭丸らを責任持って預かる」と宣言。「自分と息子の辰也(柄本時生)が、宿で3人の行動を監視する」と約束し、その場を治める。

そんなある日、蘭丸は「波外ノ湯」仲居の老婆(松金よね子)から村に古くから伝わる「毛鞠唄」を聞かせてもらうことに。その唄を聴いた蘭丸は、あることに気付いて……。

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