泉谷しげる、末期の肺がん患者役に…『柿崎真一』第4話

三上博史が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系の深夜ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』(毎週木曜23:59~)。7月28日放送の第4話に、泉谷しげる篠原ゆき子らがゲスト出演する。

本作の題材は、誰にでも身近な“遺産相続”。三上が演じる主人公・柿崎真一は、膨大な借金を抱えているが、もともとは辣腕弁護士だった。2年前にとある案件で弁護士法に抵触し、2ヶ月間の業務停止。処分が解けた後も失った信頼をなかなか取り戻せない中、セレブ老人の遺産相続問題の依頼で、法廷に出ることなく多額の報酬を得る。味をしめた柿崎は“遺産相続専門弁護士”として生きていくことに。一癖も二癖もある、型破りで不思議な魅力を持つ柿崎が、財産をめぐる骨肉の争いを決して法廷には出ず、とんでもない形で決着させていく。また、遺産の価値はお金ではあるが、彼は遺産に隠された本当の価値を探り出し、“故人の思い”を遺された人たちへ繋いでいく、1話完結型のオリジナルストーリー。

第4話では柿崎が、故障したカセットプレーヤーの修理のために、リサイクルショップを営む富沢英太郎(泉谷)のもとを訪れる。だが、富沢は「店を閉じるので直せない」と言い、売れ残りのカセットプレーヤーを勧める。柿崎が値段を尋ねると、富沢が「代金の代わりに遺言を頼まれてくれ。その遺言とレコードを娘に届けてほしい」とレコードを差し出すが、柿崎は受け取り損ねた上に割ってしまう。「あっ」と叫ぶ柿崎に対し、富沢は「結局そういう運命なんだな、俺は……」と肩を落とした直後に、咳き込んで吐血しはじめる。

救急車の中で、富沢は「この預金とレコードを娘に」と通帳と印鑑を柿崎に渡し、「璃菜にすまなかったと伝えてくれ」と漏らす。柿崎が「何言ってるんです。元気になって自分で伝えましょうよ」と応じるも、富沢は救急処置室に運ばれる。その後、富沢の願いを受けた柿崎の指示で、華(森川葵)が娘の璃菜(篠原)に会いにいくと、「あの人のものとは一切かかわりたくない」と言われてしまうが……。

今回、泉谷が演じる富沢は末期の肺がん患者。余命幾ばくもない中で、柿崎に遺言を託すのだが、一体どのような思いが込められているのか。また、柿崎はどんな方法で、そのラストリクエストに応えていくのか、目が離せない展開が続きそうだ。

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