遠藤憲一、悪い刑事役で真骨頂の演技を披露!“乾いた笑顔”が恐すぎる

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俳優の遠藤憲一が、フジテレビ系で6月25日(土)、26日(日)の2夜連続で21時から放送される超大型スペシャルドラマ『モンタージュ 三億円事件奇譚』に出演。遠藤の真骨頂とも言える“バイオレンス”な芝居を披露する。

物語は、2009年、長崎の高校3年生だった主人公・大和(福士蒼汰)と幼なじみの未来(芳根京子)が、瀕死の老人・東海林明(香川照之)に「お前(大和)の父親(唐沢寿明)は、三億円事件の犯人だ」と告げられる所から始まる。その夜、大和の父・鉄也が失踪。後日、遠く離れた東京で水死体となって発見される……。それから7年後。25歳になった大和は3億円事件について調べるうちに、父の形見の中から、血痕が付いた旧・五百円札とメモを発見。大和は未来と共にそのメモを頼りに長崎の軍艦島へ向かい、三億円事件のモノだと思われる現金を手にする。しかし、大和と未来が軍艦島から戻ると、2人の男たちが近づいてくる。

今回、遠藤が演じるのが、そのうちの1人となる関口二郎。関口は、2009年に大和と未来が、東海林の死に立ち会った際に、事情聴取を担当した刑事だった。なぜか山田というヤクザを引き連れ、ただならぬ雰囲気で2人に近づいてくる。大和と未来は何とかその場から逃げることに成功するが、2人を取り逃がした関口は、刑事であるにも関わらず、近くにいた貸しボート屋の店主を殺害。さらにその犯行を大和と未来によるものだと罪をなすりつけ、2人を殺人犯として指名手配し追い詰めていく。

映画『ギャラクシー街道』やドラマ『お義父さんと呼ばせて』などで見せたコミカルな演技が話題となった遠藤が、本作では、彼の真骨頂とも言える、刑事としての顔を持ちながら、“裏の仕事”を受け持つ“悪い”人物を熱演する。目の据わった乾いた笑顔で静かに大和と未来の退路を断ち、身も心も追い詰めていく遠藤の芝居は必見の一言。先日行われた試写会後のトークショーで芳根が、遠藤との共演シーンについて「本当に恐かった。絶叫で逃げ回っていました」と語るのもうなずける、俳優・遠藤憲一の魅力が凝縮された作品となっている。

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