前田敦子、ニヤリ…意味深な笑みの真意やいかに『毒島ゆり子』最終話

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前田敦子主演の連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系列)最終話が、6月22日(水)24時10分より放送。

本作は、前田演じる、「二股をしないと生きていけない女」を自認し、常に恋人を複数作っていた“超恋愛体質”な政治記者・毒島(ぶすじま)ゆり子の生き様と、男たちの“愛と裏切り”が描かれるドロドロエンターテインメント。

「二股はするが不倫はしない」という生き方を貫いてきたゆり子だが、長年付き合っていたバンドマンの恋人・美登里(渡辺大知)と別れ、結婚したと思っていた小津(新井浩文)にも裏切られ、気付けば周りからは誰もいなくなっていた。

現在公開されている最終話の予告動画では、メジャーデビューが決まった美登里のバンドが、美登里がゆり子のために作った曲「抱きしめさせて」をライブハウスで披露するシーンが。この時のバックバンドは、渡辺が所属するロックバンド・黒猫チェルシーのメンバーだという。このほか、動画には美登里がゆり子に「ゆりちゃんのことが大好きだった」と叫ぶ声や、喫茶店でゆり子が小津に水をかけるも、小津が「必ず迎えに行くから」と告げているシーンが収められている。さらに終盤では、小津がゆり子に「結婚してくれ」と再びプロポーズ。それに対し、ゆり子はニヤリと意味深に笑っている。また、ゆり子が「自分が本当に愛していたのは誰なんだろう」と自問自答する場面も。果たして、ゆり子が見せる微笑みの意味とは。そして、最後にどんな答えを導き出すのか。