「ストレス」が細胞や血管を破壊し命を奪うとは…最新研究を紹介

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6月18日(土)の『NHKスペシャル』(NHK総合、21時)は、“キラーストレス”をテーマにしたシリーズの第1回「あなたを蝕むストレスの正体~こうして命を守れ~」を放送する。出演は、林修、小島瑠璃子、澤穂希、高須光聖。

激動の社会の中、高まるばかりのストレス。国は、職場でのストレス検査と検査後の対策を企業に義務づけるなど、本格的なストレス対策に向けて動き出した。調査によれば、「仕事でストレスを感じている人」は80%を超えるというデータもあり、社会を取り巻くストレスは深刻だ。

このシリーズが特に注目するのは、私たちの命を奪う可能性のある、いわば「キラーストレス」とでも呼ぶべきストレスの存在。脳科学や生理学など最先端の研究は、ストレスが人の体に「ストレスホルモンの暴走」を引き起こし、脳細胞や血管を破壊して、人を死に追い込む詳細なメカニズムを明らかにした。さらに「乳がん」の研究から、がんの進行とストレスとの密接な関係が浮かび上がってきた。これまで漠然と語られてきた“ストレスによる病の実態”が、具体的に明らかになってきたことで、私たちがリスクを食い止め、ストレスを予防的に対処する方法も、鮮明に浮かび上がってきている。

シリーズ第1回は、キラーストレスと体の関係に迫り、どうすればストレスによる死を未然に防ぐ事ができるのか探っていく。

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