“破壊的”笑いでR-1を制覇、ハリウッドザコシショウが「テレビの掟」に挑戦

ハリウッドザコシショウの冠番組『R-1ぐらんぷり2016優勝者特番 売れてる奴らに学ぶ!ハリウッドザコシショウテレビの掟』が、関西テレビ・フジテレビ系で、12日(日)24時30分から放送される。

デビューから23年……。長らくアンダーグラウンドで活動し、“キング・オブ・あらびき”と呼ばれコアなファンに支持されてきたが、あまりにエッジの効いた芸風はメインストリームで脚光をあびることはなかった。しかし、今年の『R-1』では、これまでの“わかる人にはわかる”路線を踏襲しつつ、ゴールデンタイムの視聴者にも伝わるギリギリのチューニングを施すことに成功。優勝後の会見で本人が語った「100%ウケるモノマネ」によって、会場とお茶の間を自身の世界に引きずり込み、破壊的な笑いによって栄冠を手にした。

そんなザコシショウだが、スターになる為の“テレビのノウハウ”が全くないという。今回の冠番組では、デビュー当時、大阪で芸人活動をしていたザコシショウと大阪NSC11期で一緒だった陣内智則、ケンドーコバヤシ、中川家、たむらけんじなど、現在、テレビの世界で活躍する、いわゆる“売れてる”同期芸人たちが立ち上がり、彼らが、ロケやグルメリポート、ドラマ出演などで大切な「テレビの掟」をザコシショウに伝授。さらに「R-1」司会者であり芸人の大先輩・雨上がり決死隊も登場し、ザコシショウに喝を入れていく。

収録後、ザコシショウの会見が開かれ、R-1優勝によって「スケジュールがパンパンになった」と語り、「収入が200~300倍になりました」と告白。企画内容については「何をやっても良いと言われたのですが、優勝する前は早く同期に追いつきたいという気持ちがあって、番組で彼らと絡みたいという希望を実現させたかった」と明かした。

そして、収録の感想を聞かれると「ロケなんてやったことがないので、初めてなことばかりで戸惑いましたが、すごくいい勉強になりました」と語りつつも「意外とイケるなというのが自分の中でありました」と手応えを感じた様子。また「やっぱり持つべきものは同期だなと。腹立つ奴らですけど、頼もしい奴らでもあります」と感謝の思いを伝えた。果たして、ザコシショウは更なるスターへの階段を上がるための“イロハ”を学ぶことは出来たのか? 冠番組でどのような姿を見せてくれるのかに注目だ。