今年芸能生活50周年を迎えた高橋真梨子が、6月2日放送の『SONGS』（NHK総合、毎週木曜22時50分）に出演。歌と生きた50年を振り返るため、高橋のモノマネを20年近く続け、コンサートで共演も果たした、芸人・友近と初めて本格的な対談が実現。

博多出身の高橋。芸能生活の意外なスタートとは？　1972年にペドロ＆カプリシャスの2代目ヴォーカリストとなり、「ジョニィへの伝言」でレコードデビューし、大ヒット。その頃の舞台でのエピソードや、音楽プロデューサーであり夫でもあるヘンリー広瀬との関係、そして真梨子流「歌の流儀」など、友近がさまざまな切り口から髙橋に迫る。友近の率直な質問に、髙橋もストレートに答え、笑顔が絶えない対談となった。

スタジオ演奏曲は、名曲「for you...」と、髙橋がスクールメイツ時代からの友人、森進一の楽曲をカバーした「襟裳岬」。年を重ねてなお、輝き続ける髙橋真梨子の「今」を、余すことなく届ける。

※高橋真梨子の「高」は、本来の表記は「はしごだか」