貫地谷しほり、メイクの変化に反響!女子力アップのこだわりを告白

女優の貫地谷しほりが、フジテレビ系で放送中のドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(毎週木曜22:00)で、「結婚願望120%」を公言し、高い女子力を武器に婚活に励む、28歳独身の小学校教師・久我山ミカを好演している。

本作は、松下奈緒が演じる34歳独身の小学校担任教師・立木早子が、結婚に向かって動きはじめた姿を描いたヒューマンドラマ。早子先生とミカ先生をはじめ、同僚の成増梅子(佐藤仁美)、千駄木廉太郎(八嶋智人)、ミカ先生の友人でOLの羽村舞(舞羽美海)らと「婚活同盟」を結成し、“自分が本当に好きな人”を見つけるべく奔走していく。

貫地谷が演じるミカ先生は、「結婚願望120%」を公言し、その高い女子力を武器に婚活に励む28歳。

今回、ミカ先生の女子力を表現するメイクの秘訣や、自身の恋愛観、そして、女優としての目標などを語っていただいた。


<インタビュー>

――ミカ先生はとても女子力が高い設定のキャラクターですが、貫地谷さん自身はドラマの制作発表で「あまり女子力というものを意識してこなかった」とおっしゃっていました。撮影にあたり、女子力について改めて考えたことはありますか?

ミカ先生のメイクをどうするかとても考えました。私自身がフワッとしたきれいめなタイプではないので、どういうメイクをすればそういった女性の美しさを出せるのか研究しました。そしてできあがったのが、どんなときでも巻き髪で、愛されピンクチークを入れること。あと、私が愛嬌顔なので、キリッと見えるようにアイラインを工夫しました。そうしたら、思わぬ反響があったので、メイクが功を奏したのかなと思います。

――新しいメイクを習得して、普段もそちらで行こうかなと思うことはありますか?

そうですね。女子同士で集まるときはお互いの視線が厳しいので、「男の子とのデートよりも気合いが入る」って女の子の間ではよく言うんですよね。そんなときに、ちょっと綺麗に見えるメイクにすることはあります。以前、女優さん同士でごはんを食べに行ったとき、「最近はここが…」って、女性が年齢を重ねていくと感じる悩みを語り合っていたんです。私は、「そっち系じゃないから良いや」と言ったら、「綺麗に越したことはないでしょ! 今やっておけば10年後違うよ!」って叱られたことがあって「そうか、ちゃんとやらなくちゃいけないんだな……」と思いました(笑)

――ミカ先生を演じて、貫地谷さん自身に変化はありますか?

ミカ先生がきちっとした人なので、しっかりとした姿勢でいることを意識しています。姿勢で本当に印象が変わるので、私自身も良くした方が良いなと改めて感じました。最近習得した情報によると、背筋はすごく重要で、背中にお肉が付きにくくなる上に、一枚の皮で繋がっているから上から引っぱられて、たるみが解消されるそうなんです!

――貫地谷さんの恋愛観も伺わせてください。女優という職業柄、まわりの人たちの視線もあり、恋愛が難しそうだなと思うのですが……

それはあるのかもしれないです。でも、恋に落ちてしまったらしょうがないですよね(笑) 自分の気持ちに蓋をして過ごしていると、気持ちが不感症になっていくと思うので、そうなるとお芝居もできなくなると思うんです。お芝居って、ウソのことをやっているけど、その世界の中で本当の気持ちを出してやらなくてはならい。だから、決して役者さんはウソが上手なわけじゃないんです。どちらかというと、素敵な役者さんになればなるほど、ウソがつけない人が多い。私もそういう役者になっていきたいと思うので、できる限り素直でいたいなと思います。

――素敵な役者さんとおっしゃいましたが、イメージする方がいらっしゃるのですか?

橋爪功さんです。以前、私のおじいちゃん役でご一緒して、その少し後にも、茶道の家元の役でご一緒したんです。見た目が違うとか、話し方が違うとか、服が違うとか、そんなことではなくて、オーラから違うんです。「なんだこれは?」って衝撃を受けました。いろいろお話しを聞いていたら、どこのお米にこだわっているなど、生活を大事にして生きてこられたのだなと感じました。また、28歳、29歳になったときに、津田雅彦さんや先輩たちに「女優というのはプライベートがなくなってしまう仕事でもあるから、なるべくプライベートを大事にしなさい。アウトプットばかりしていると底が尽きてしまうよ。自分の生活が充実していないのに、充実している人なんて演じられないよ」と言われたんです。そう言われてみると、自分が憧れる女優さんたちも、しっかりとしたプライベートを送られている方が多いので、素直に自分もそうなりたいなと思っています。

――最近、プライベートで変化はありますか?

ごはんを以前より作るようになったり、シーツにこだわるようになったり、空気の入れ替えをしたり……。本当に普通のことばかりです。今まではそんなに家の中のスペースを重要視していなかったんですが、ごはんもなるべく家では粗食にして、出かけたときは何も気にせず食べられるように、普段の生活を整えるようになったのは大きな違いですね。

――このドラマを通して、結婚や恋愛に対するイメージは変わりましたか?

私も30歳になり、まわりで結婚する子も増えて、「なんで結婚しないの?」「結婚したいと思わない?」と聞かれたりするんです。そのときは単純に「思わないな」と思っていたのですが、今回ドラマに出演して、私もミカ先生たちと一緒で、ちゃんと好きな人と結婚したいという思いが自分の中にあるんだなって、ひとつの価値観をもらいました。ぜひ、みなさんにも大事な何かを感じていただけたら嬉しいです。

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