瀬戸康史、特大レモンゼリーを手作り

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5月23日の『グレーテルのかまど second season』(Eテレ、毎週月曜22:00)で、「“あしながおじさん”のレモンゼリー」と題して放送。同番組は、瀬戸がナビゲーターの15代ヘンゼルとして、スイーツにまつわる不思議な物語を紹介していくもの。

レモンゼリーでいっぱいのプールで泳ぐことはできる? そんなユニークな想像をしたのが、20世紀初頭の小説「あしながおじさん」の主人公ジュディ。実はレモンゼリーは、当時のアメリカの女子大生にとって、流行の最先端を行くデザートだったそう。

孤児院育ちのため、お嬢さん育ちの同級生になかなか馴染めなかったジュディが、コンプレックスを払拭し、仲間と打ち解けるきっかけになったスイーツ・レモンゼリー。作品に敬意を表し、ヘンゼル(瀬戸)もプールみたいな特大レモンゼリーに挑戦。レモネード、つぶつぶゼリー、プルプルゼリー、クリームの4つを同時に楽しめるスペシャル・バージョンを作る。